タイ古式マッサージとアビヤンガをセットにした理由③

体内をダイレクトに潤し、強化してくれる薬草オイルを使ったアビヤンガ、タイ古式マッサージとセットにする必要あるの?

というお話しです。

結論からざっくり言うと
身体がリラックスしている状態の方が、薬草オイルの吸収率が高いのでは?と感じていて、タイマッサージがもたらすリラックスした状態というのが、薬草オイルを吸収するのに万全な状態と言える…と、考えています。

外からの情報量がとっても多い現代社会。
情報が手に入ることは、とても素晴らしいことだと思います。

でも、外へアンテナを張っているときは、交感神経が優位になっていて、この状態が続くと、自律神経がうまく働かなくなっていきます。

なので、オイルマッサージを受けようとベッドに横になったとしても、自律神経がなかなか整わないままだと、まずその自律神経が整うまでに時間を要します。

そこでオイルマッサージの前にタイ古式マッサージ。
タイマッサージの施術は、指圧したり、ストレッチしたりの繰り返しですが、人は指圧されると、まず第一に『触れられた』ことを感知し、次に『心地良さ』を感じます。 
ストレッチをかけられると、まず『伸ばされてるな〜』と感じ、そして普段あまり気にとめていない筋肉がそこにあったことに『気づき』ます

この一連だけで、『今、自分に起こっている出来事』に目を向け、『自己』に目を向けています。
ヨガをやっている方なら、このプロセスは、すっとお分かりになるかもしれません。
タイマッサージが『二人ヨガ』と言われる所以はここにもあるかもしれません。

そして、タイマッサージ中に丁寧に丁寧に身体のあらゆるところが解かれていき、自ずと呼吸は長く深まり、『半覚半眠』へといざなってゆくのです。

交感神経が優位だった臨戦態勢(血管が収縮した状態)から、副交感神経が優位のリラックスした状態(血管が緩んだ状態)へシフトチェンジ、

薬草オイルを身体にしっかり受け入れる準備が整います。

しっかり整えておくと、オイルマッサージの段階では、ベッドに横になった瞬間からズドンとリラックスすることができて、その結果、身体はどんどんオイルを吸収していきます。

これが、私が考える、アビヤンガの前にタイマッサージを施す理由です。

では次回は、『私のタイマッサージの施術のこだわり』についてお話しします。
まだ語る😂

今回も、お読み頂きありがとうございました。

アーユルヴェーダ・タイ古式マッサージサロン Rala Ayur

みなとみらい線 馬車道駅から徒歩1分。セラピスト歴10年のサロンオーナーによる、インド伝統のアーユルヴェーダとタイ古式マッサージの両方が受けられる本格派サロン。

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